ラフィノースは、北海道で栽培されたビート(甜菜)から抽出された天然オリゴ糖の一種ですが 甜菜糖のような砂糖ではなく消化 吸収されずに大腸まで届きビフィズス菌を増やす働きのある食品です。麦類や豆類などにも含まれていますがごく少量です。人間の腸の中には、いろいろな菌が、存在しており ビフィズス菌に代表されるような一般に言われる 善玉菌や大腸菌などの悪玉菌などが、混在しています。甘い物の摂り過ぎや食物繊維不足などアンバランスな食生活や抗生物質、アルコールの摂取などによりカンジダ菌が異常増殖しそれによりビフィズス菌など善玉菌が減少しカンジダ菌が産出する毒素を吸収することになります。このことは、アトピーによる湿疹に対してだけではなく 肝臓など他の臓器にも悪影響を及ぼします。そしてアトピー性皮膚炎にとって影響が大きいのは、カンジダ菌により腸内壁に傷が付き そこから本来吸収されることのない未消化のタンパク質などが入り込みアレルギーの原因物質として過敏に反応することです。文苑松田皮膚科・松田三千雄先生の所に来院しているアトピー患者の臨床によると、特に食事に問題があり、アルコール、果物、甘い物を制限しても改善されなかった50例に用いたところ平均して約2週間で76%の人のアトピーがよくなり、全く変化がなかった例も24%あったが悪くなった例は一つもなかったそうです。腸内環境の慢性的な悪化が、大腸ガンをはじめさまざまな病気の原因になっていることがわかってきました。オリゴ糖 ラフィノースを食品として取り入れることにより ビフィズス菌が増え結果として腸内細菌バランスは、善玉菌優位となります。食事制限療法だけではなく腸内環境の改善にも積極的に取り組んでみてはいかがでしょう。
オリゴ糖 ラフィノース
カンジダ菌抑制にすばらしい効果